5歳からジャズ、タップ、クラシック、ヒップホップなど数々のジャンルのダンスに触れ、99年『ボーイズ・タイム』(パルコ劇場他)で本格的舞台デビュー。その後、ドラマ『さよなら小津先生』など話題作に次々と出演し、舞台・ドラマと活躍する中、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)で、ブルーリボン賞・新人賞、日本アカデミー賞・優秀助演男優賞、新人賞を受賞し話題となる。近年では、自身が主演するダンスライブの演出も自ら手がけるなど、俳優業だけでなく、活躍の場を拡げている。
 近作に、映画『百万円と苦虫女』(09/タナダユキ監督)映画『20世紀少年』シリーズ (堤幸彦監督)、『フィッシュストーリー』(09/中村義洋監督)『その街のこども』(11/井上剛監督)、『モテキ』(11/大根仁監督)、舞台『ネジと紙幣』(09)、『変身』 (10)、『TANGO』(10)、劇団☆新感線『髑髏城の七人』(11)など。さらに、大ヒット画『ALWAYS三丁目の夕日'64』(山崎貴監督)、『セイジ-陸の魚-』(伊勢谷友介監督)、コンテンポラリーを主とする舞台『テヅカ TeZukA』 (振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ/制作協力:手塚プロダクション/日本公演・Bunkamuraオーチャードホール/ヨーロッパ他、世界公演)などがある。


 大阪府生まれ。2003年に結成されたバンド「ミドリ」のギターと歌を担当。当初はアイコンであったセーラー服を着用し、小柄ながらもパワフルでエキセントリックなパフォーマンスで観客を圧倒させた。数々の大型野外フェスティヴァルにも出演し、衣装を変えてからも人気はうなぎ昇りであったが、バンド絶頂期の2010 年末、後藤まりこ本人より突如、解散を宣言。12 月30 日のLIQUIDROOM でのライブを最後にミドリは解散した。
 2011年末、解散より一年振りとなる自身のライブを、自主企画にて渋谷O-East にて開催。1000 人超の観客の前で復活宣言を行う。ミドリ時代は今にも壊れそうな刹那的な魅力が人気だったが、ソロ名義になってからは自身のポップ&キュートな部分を前面に出した楽曲やステージングを披露。ステージ上の「ほんとうの天使」と絶賛される。この度「舞台」初出演となる。